毎年のことながら、2月は確定申告でバタバタする時期なのですが、今回はインボイス制度の絡みもあって消費税申告も追加されて、申告する前から気が重い状況でした・・・
使用している会計ソフトはずっとfreeeで、価格はどんどん上がっていくものの、使用感はよく慣れているということもあり、このfreeeをずっと使い続けています。
無料から使えるクラウド会計ソフト freee。初めての決算書作成や確定申告も、簡単に行えます。中小企業の経理・会計を自動化し、時間を削減。消費税増税やマイナンバー制度など税制・法制改正に無料で自動対応するから安心。
今年度は消費税申告がはじめてあるので、どうなるか予測がつかない状態で始めました。
所得税申告は毎年のことなのでスムーズに終わりましたが、消費税は簡易課税・一般課税・2割特例の3つがあり、ややこしい状況です。
それでも、さすが会計ソフトというべきか、これまたスムーズに消費税申告も終わり、ほっとひと安心といった感があります。
うちのような会計士や税理士を雇っていない一人親方のような会社には、このfreeeのような会計ソフトは必須でしょう。
これがなければ複雑な会計処理はできないでしょうし、内容を把握するにのにも膨大な時間がかかってしまいます。
弥生会計でもfreeeでも何でもいいのですが、多少の費用はかかっても会計ソフトは必須です。
これで本業の仕事にも集中して取り組むことができます！
～関連記事～
Googleの生成AI「Bard」をGoogle Workspaceで有効化する方法
Googleアカウントのみで使えて、ChatGPTのように別途登録は不要というのが敷居が低いでしょう。もちろん無料ですし。
ややこしい消費税納税額を無料で簡単に計算！freeeの消費税シミュレーション
3年ほどはお得な2割特例がいいかな？とは思っていましたが、上記のシミュレーションの結果、やはり2割特例がベストでした。
マイナンバーカードが読み取れない！e-Taxでの確定申告に手こずりました
苦労した点は何点もあるのですが、その1つにマイナンバーカードを読み取れないという問題があり、これだけで3時間ほど使ってしまいました（信じられないかもですが本当です）。
