iPhoneでスクリーンショットを取るときには、通常ボタン操作（2つのボタンを同時押しなど）で行うのですが、これがタイミングが合わないとうまくいかずにヤキモキします。
Androidスマホの場合には、Android（OS）の標準機能で簡単にスクリーンショットを取れるボタンがあるのですが、iPhoneには初期状態ではありません。
ところが、iPhoneにも設定を変更することで、簡単（ダブルタップ）にスクリーンショットを取ることができるようになります。
iPhoneの画面は通常、電源ボタン＋音量ボタンの同時押しで撮影できますが、片手が塞がっていると失敗しがち。そんなときは、背面を素早く「トントン」と2度タップするだけでスクリーンショットが撮影できる、背面タップ機能を試してみましょう。
iPhoneの設定内の「アクセシビリティ」をタップ。
「タッチ」へ進みます。
「背面タップ」へ進みましょう。
「ダブルタップ」を選択。
ここで好きな項目を選択できますが、今回は「スクリーンショット」を選ぶことで、iPhoneの背面を2回トントンと叩く（ダブルタップ）することで、スクリーンショットを取ることができます！
スクリーンショット以外にも様々な機能が設定できるのが、iPhone（iOS）の面白いところですね～。
今回のスクリーンショットは片手で操作できるし、非常に便利なのでぜひ設定して楽しんでみてください！
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